院内・設備のご案内

Facility

ホテルライクな
院内設備・空間設計

東京Dタワーホスピタルはご来院される皆さまに関わるすべての設備に徹底的にこだわりぬいています。
先進的な医療設備・高性能医療機器を導入。
待合室ではゆっくり寛げるプライバシー間隔に配
慮し、椅子はすべて1人掛け。
廊下はすべて絨毯で壁際には京都芸術大学 椿 昇教授 監修のアートを飾っています。
ご来院時や入院時に、少しでも快適にお過ごしいただけるよう、ホスピタリティを大切にしています。

Medical equipment

先進的な医療設備・高性能医療機器

320列エリアディテクタCT 「Aquilion ONE NATURE Edition」

320列エリアディテクタCT
「Aquilion ONE NATURE Edition」

東京Dタワーホスピタルでは、320列エリアディテクタCT装置 「Aquilion ONE」(キヤノンメディカルシステムズ社製)を導入しています。本装置は0.5mmスライス検出器を320列配置し、1回転で160mmの範囲を撮影可能なCT装置です。従来のCT装置と比べ最短1回転で撮影が終了するため、より鮮明な情報を、より少ないX線被ばくや造影剤量で取得することができます。エリアディテクタCT装置では、従来のCT装置では難しかった4次元画像データの収集が可能となり、人体の動きや造影剤の流れまでも自由自在に観察することができます。
さらにAquilion ONE には、AI技術の一つであるディープラーニング技術を応用したAiCE画像再構成も搭載されており、今まで以上に高品質な画像が得られると同時に被ばく量の低減が期待されています。

3.0T MRI検査装置 「Ingenia Elition 3.0T X」

3.0T MRI検査装置
「Ingenia Elition 3.0T X」

東京DタワーホスピタルのMRI検査装置「Ingenia Elition 3.0T X」(フィリップス社)は、画像検査の迅速性や検査環境に革新をもたらし、臨床検査から研究まで幅広い要求に対して新たな方向性を確立します。新設計のシステム、次世代の高速化技術ならびに数多くの機能が診断性能の高い検査を短時間に行うことを可能とします。さらに検査環境を改善することで、検査を受けられる方の検査中のストレスを軽減します。

ハイブリッド手術室

ハイブリッド手術室

東京Dタワーホスピタルのハイブリッド手術室は、手術台と血管撮影装置「Azurion7 C20」(フィリップス社)を統合し、先進的で高度な治療が可能です。
手術中に造影剤を使用したX線透視を行うことで、リアルタイムに血管や椎体などを三次元的に構築し、迅速かつ高精度の診断・治療につながります。難しい治療が必要な方に対してハイブリッド手術室が積極的に活用されています。

血管撮影装置(2方向撮影可能)「Azurion7 B20/12」

東京Dタワーホスピタルのカテーテル室には2管球搭載、2方向同時撮影が可能なバイプレーン血管連続撮影装置「Azurion7 B20/12」(フィリップス社)が導入されています。循環器系疾患はもちろん脳血管内治療など多目的な使用が可能です。検査室内には58インチの大型モニタを設置しており、その場の状況に合わせて自由に、治療のための画面レイアウトの変更が可能で、検査・治療の効率向上にも繋がっています。

循環器系疾患では、冠動脈に留置するステントの視認性を高める「StentBoost live」 や、動画を用いた冠動脈リアルタイムロードマップ「Dynamic Coronary Roadmap」という先進的な機能を搭載しており、より安全で迅速な治療をサポートします。

脳血管内治療領域において、3次元での血管の描出が可能です。また、CT検査に近い画像を構成出来るため、より精度の高い治療を行うことが可能です。
検査中にCT検査室への移動をすることがなく、画像情報がスピーディーに得られるのも特長です。

デジタル手術支援システム「Elements」

東京Dタワーホスピタルでは、コンピュータテクノロジーと医用画像の進歩がもたらした手術ナビゲーションシステムを導入しており、手術成績に大きく寄与しています。プランラング・手術ナビゲーションの両システムを組み合わせたデジタル手術支援システム「Elements」(ブレインラボ社)を導入し、統合的にシームレスに脳・脊髄領域の手術が可能です。

手術顕微鏡・手術室映像システムとデジタル画像連携し、検査機器から得られた画像をもとに病変を可視化して手術に臨みます。デジタル手術支援システムにより人間の目では識別しづらい脳の重要構造物を解析・抽出し、医師の経験と統合することで高精度な術前計画に沿った手術が可能です。さらに手術で用いる画像を用いて手術前、手術後に治療を受けられる方へのわかりやすい説明が可能です。

  • 不整脈治療用3Dマッピング装置 「CARTO®3」

    不整脈治療用3Dマッピング装置
    「CARTO®3」

    心臓内の電気生理学的情報と三次元の位置情報をリアルタイムに統合した3Dマッピングが可能な「CARTOR3」(ジョンソン・エンド・ジョンソン社)を用いて、頻脈性不整脈を治療します。
    迅速かつ正確に不整脈を診断することで、アブレーション治療の成功率が高まるばかりでなく、難治性不整脈にも積極的に対応します。

  • 汎用画像診断装置ワークステーション「True3DホログラムPreOP」

    汎用画像診断装置ワークステーシ
    ョン「True3DホログラムPreOP」

    画像診断装置「True3DホログラムPreOP」(米国エコーピクセル社)を診療に取り入れています。この装置は、CT、MRI、超音波画像診断装置、血管造影X線診断装置などの画像診断装置から得られた画像を処理し、組織や臓器の解剖学的な構造を三次元空間でホログラムとして立体表示します。
    検査を受けられる方の臓器を仮想現実化(Virtual Reality)し、臓器の位置関係を把握し、距離・角度などを空間内で計測することにより治療計画の検討に活用することができます。

  • ICU

    ICU

    全室で自然光が入る3床の個室仕様のユニットに最新の生体情報モニタリング機器、人工呼吸器、ECMO、IABPや血液浄化療法機器を装備しております。特定集中治療室管理料1(いわゆるスーパーICU)の施設基準に準じており、大学病院や地域中核病院に匹敵する最高度の管理が可能です。

  • 病室

    病室

    当院での先進医療・保険診療による治療において、少しでも心地よい入院生活をお過ごしいただくために、モノトーンを基調とした全個室、大型テレビやインターネット動画サービス、トイレ・シャワー付きという皆さまのプライバシーを配慮した、落ち着いた環境をご提供します。

Hospital map

院内マップ

4F
5F
1F
3F
ページトップへ